1992-02-27 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
○土居政府委員 産炭地域振興実施計画の計画自体は十年間の計画ということでございますが、そこですべての個別具体的な事業が全部プラン化されるということはしょせん無理なわけなんでございますけれども、その中で、今ございました二百一号バイパス等の具体的な路線決定等の問題につきましても、この福岡県の原案に基づきまして関係各省と協議をして、最終的に今先生御指摘のあったような表現になったわけでございまして、この道路
○土居政府委員 産炭地域振興実施計画の計画自体は十年間の計画ということでございますが、そこですべての個別具体的な事業が全部プラン化されるということはしょせん無理なわけなんでございますけれども、その中で、今ございました二百一号バイパス等の具体的な路線決定等の問題につきましても、この福岡県の原案に基づきまして関係各省と協議をして、最終的に今先生御指摘のあったような表現になったわけでございまして、この道路
ただ、それにいたしましても、限られた経済の中での今後の事業でありますから、おっしゃるとおり重点的な路線決定等を行って、おのずから時代に即応した重点施策を進めなきゃならぬということは当然のことだと思っております。 なお、具体的な問題は局長の方からお答えさすようにいたします。
○説明員(梶原清君) 現在伊江島空港につきましての運航計画でございますが、YS11型機を使用いたしております全日空、南西航空、東亜国内、この三社に対しまして運航の検討を指示しておるところでございまして、これらの各社におきましては、海洋博覧会期間中の輸送需要の予測も行い、同空港の運用条件に合致しますような路線決定等の計画を目下急いでやっているところでございます
関係で、そのどまん中を道路が通るというようなことが、しばしば実は今日まで不手ぎわをやっている例があるわけでございまして、このような苫小牧の開発をする場合には、その点をあらかじめ横の連絡を十分とらせまして、そうしてしかも、なおかつ、地域の住民の方々、市当局、道庁並びに道議会等の意見等も十分取り入れまして、もう計画の上からも住民運動なんかないように協力をしてもらえるという立場で、道路、特に高速道路の路線決定等
○亀岡国務大臣 道路の路線決定等にあたりまして、路線決定のときは賛成しておっても、建設されてみて住民運動が起こるというケースもございます。やはり私ども行政に携わる者といたしましては、何といっても住民の福祉安寧ということを考えていかなければなりません。
内田さん、今日まで国鉄の幹線の路線決定等にあたって、あるいはまた路線をいよいよ具体的に建設する過程にあたって、いろいろ私が公害のところからくるから、公害のことさえ言っておけばよかろうと思っておっしゃったんだろうけれども、自然破壊の問題がやっぱりある。これは高速自動車道路全体に通ずる問題で、このことを私、非常に全国的に目を見張っているところなんです。
それでこのような場合、教育環境を悪くするようなことにつきましては、できるだけ事前に地元においてよく解決するようにという指導をしておりまして、具体的な路線決定等の際には十分市町村と協議をしていただきたいというふうに申しておりますし、教育委員会のほうにもそのような指導はいたしております。
これも国益全体からいえば必要なことだということも言えるけれども、路線決定等の段階において少し配慮をするならば、若干のカーブがついても、こういうことは避けられたのではないかという考えも持つわけであります。そういうものの調整について、一体農林省はどの程度建設省と相談をし、そういうものに対して注文をつけてきたのか。
この路線決定等にも農地が非常に安いということが、いろいろと影響をしていると私は思っておりますけれども、いずれにいたしましても後進地帯であって、値段が安い。値段が安いということを前提として、たたけばたたけるなどというような考え方に立って、いわゆるこの作業を進めてもらいたくないということを申し添えておきたいと思います。